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詐欺・トラブル

発信者番号偽装

はっしんしゃばんごうぎそう

発信者番号偽装(スプーフィング)とは、実際の発信元とは異なる番号を相手のナンバーディスプレイに表示させる技術的操作です。行政機関・銀行を装う詐欺に悪用されます。

解説

発信者番号偽装(Caller ID Spoofing)は、IP電話技術を悪用して、実際の発信番号とは異なる番号を着信側の端末に表示させる行為です。技術的には「SIPヘッダのFrom欄を改ざん」することで実現します。

詐欺グループはこの技術を使って、警察(110)、税務署、銀行の公式番号と同じ番号を表示させることがあります。ナンバーディスプレイに表示された番号が本物でも、実際の発信元は別の場所からということが起きます。

番号偽装への対策として、「表示された番号への折り返し」が有効です。詐欺師が偽装に使った番号へ折り返すと、本物の機関(銀行・税務署等)に繋がります。そこで「先ほど電話がありましたか?」と確認することで偽装を見抜けます。また、海外からの偽装電話は「+1」「+44」など国際番号が表示されることがあります。

よくある質問

Q. ナンバーディスプレイの番号は信頼できますか?

A. 完全には信頼できません。技術的に番号偽装が可能なため、表示番号が本物でも詐欺電話のケースがあります。金融機関・官公庁からの電話は折り返し確認が安全です。

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