解説
国際電話詐欺の主なパターンは①ワン切り(着信履歴を残して折り返しを誘導)、②「荷物が届いています」「当選しました」などのSMS・メールで国際番号への電話を促す、③SNSで仲良くなった後に「ビジネスチャンス」などと称して海外番号への電話を求める、などです。
詐欺に悪用される国際番号の国番号には「+1」(米国・カナダ・カリブ海諸国)、「+44」(英国)、「+232」(シエラレオネ)、「+676」(トンガ)などがあります。これらの地域のプレミアム番号(有料番号)に接続されると1分あたり数百円以上の高額通話料が発生します。
対処法:見知らぬ国際電話番号には折り返さないことが原則です。身に覚えのない国際番号からの着信は無視または着信拒否設定をしてください。誤って折り返してしまった場合は、キャリアのサポートに通話料の確認と被害申告をしてください。