解説
ワン切り詐欺は2000年代初頭に大規模な被害が報告された手口で、今日も形を変えながら続いています。仕組みは単純で、ターゲットの携帯電話に1〜2コールで切れる電話をかけ、着信履歴を残します。折り返すと高額な有料番号(国際電話や0990番号など)に繋がり、1分あたり数百円の通話料が発生します。
現代のワン切りはSNSやスパムSMSと組み合わせた形に進化しています。「あなたの写真が流出した」「宅配便の不在通知」などのメッセージとともに番号を記載し、折り返しを誘導するパターンです。
ワン切りへの対処は「知らない番号には折り返さない」が原則です。心当たりのない着信は、必ずYOBARETA.COMや番号検索サービスで番号を確認してから判断することをお勧めします。
特に「+1」「+44」など海外の国番号がついた番号は高額国際電話詐欺の可能性が高く、折り返しは厳禁です。